2009年7月21日火曜日

カウンタ零号機、初の稼働テスト


どうも筐体を加工するような工作は苦手です。
モータとセンサを取り付ける適当な容器が見あたらなかったので、ダイソーで買ってきました。

ポリエチレンの容器を。。。

なんか、熱でダレそうな素材ですが、、、まあ乗るのは綾波レイ実験機なので、これでいいでしょう。

ポリエチレンの箱を裏返し、ドリルでモータ固定用の穴2ヶ所と、ロータ軸を出す穴をあけます。ロータの穴はさらにリーマで拡大します。
錠剤が落ちてゆく穴は、ドリルの穴を並べ、ニッパでつないで切り落としました。
そして、モータとセンサを固定します。


センサは位置が決定していないので、今回はテープ固定です。


モータとモータドライバを接続。
センサ基板から555のパルス補正回路へ接続。
回転パルス発生装置とモータドライバを接続。
実験用錠剤・エスタゾラム「アメル」10錠準備完了。

さて、電源をいれます・・・・




あっという間に10錠のカウントが完了してしまいました!もっとゆっくりだと思っていたのに・・・。

やたら振動が多いのは、ステッピングモータのステップ数があまり細かくないからです。
ちょっとうるさいですよね、、、、

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