大須のタケイムセンで、フォトトランジスタと赤外線LEDを購入。
フォトトランジスタがTPS616(可視光カットタイプ)、赤外LEDがTLN119(非カットタイプ)。
最近の型番を知らなかったものだからお店で「可視光カット」「3φ」という条件で購入したのだが、帰ってから型番を忘れてしまい、お店へ電話して教えて貰った次第。
可視光カットのPTrを選ぶ理由は、電灯からの電灯線周波数の変調光の影響を減らすため。他の光源からの影響を避けるとき、簡単に思い浮かぶのは、
1) 一定帯域のLED-PTrの組み合わせを使う
2) 発光に変調を掛け、変調光のみを検出する
という方式。2)の方式にすればエアコンやテレビのリモコン類との干渉も防ぐことができるのだが、今回は落下する錠剤を数えるためのセンサなので、簡単な1)を選んだ。完成品は遮光することになるのだけれど、微調整を行うときには電灯下で行うことになるため、できるだけノイズを減らしたいという意図がある。
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