思いつく範囲で最小の錠剤は、シグマート錠2.5mgの正円錠剤で、直径5mm、厚さ2mm。
逆に最大サイズの錠剤は、プロヘパール錠の楕円形錠剤で、長径 15.6mm、短径11.7mm、厚さ 7.0mmというもの。
1号カプセルに至っては、長さ20mmで直径が7mmになるので、落下部の窓あけは2cm×2cm程度なければならないことになる。
余った1本のLM358の内部回路はバッファとして使用し、センサ距離が延びた時の増幅回路としても使用できるように回路を変更することにした。

基準電圧を1.5V付近に選んでいるのは、LM358の出力幅が±1.75V程度であるため。
どれぐらいの距離まで実用になるのか、機会を見て実験してみます。
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